〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目17−11 パークハイツ池袋 703
池袋駅東口から徒歩3分、Hareza池袋から徒歩1分
一番はシンプル・イズ・ザ・ベスト
結果の出るケトルベルトレーニングで
かっこいい身体になりたいあなたへ
トレーニングのお悩みの多くは、
マスター級トレーナーの私が解決します。
当院におまかせください!
これからトレーニングを始めたいという方にとって、まずは何から手をつければいいのだろうと悩む方もいらっしゃると思います。もしくは今まで色々なトレーニングを試してみたけどイマイチ結果が出なくて、振り出しに戻ったという方もいらっしゃると思います。
具体的にトレーニング方法というのはシンプルで、トレーニングの目的や確保できる時間によってメニューを組み立てていきます。
そのメニュー作り・フォームチェック・食事のアドバイスなどがトレーナーの大まかな役割です。
では沢山のトレーナーがいる中から、一人のトレーナーを選ぶには何を基準にしたらいいか?
ご自身の目的に合う専門分野を得意とするトレーナーで選ぶのもアリですが、もし私がトレーナーをつけるとしたら人間性や経歴を重視して相性などを判断した上で決めます。
ここではそれらの理由から、私の経歴を順番に紹介していきます。
私は幼少期から空手をやっていました。
当時、私の師匠がよく言っていた言葉。それは『どんな技術も圧倒的な力の前では無力。技術より力をつけろ』でした。
その言葉がキッカケで、私は中学三年(14歳)からウエイトトレーニングを始めました。
当時、私がいた空手道場ではベンチプレスが流行っていて、選手たちは皆ベンチプレスを中心にやりこんでいました。
練習の後は必ずホエイプロテインを飲み、私が高校二年(16歳)の頃にはベンチプレスでMAX100kgを挙げられるようになっていました。
それから空手と併行してウエイトトレーニングもガツガツやり続け、20歳の頃には体つきも変わりました。
しかし、ウエイトトレーニングで扱う重量が上がっているにも関わらず、空手ではスタミナ切れをおこしたりスピードが落ちるなど何故か弱くなる現象が起きてしまいました。
それどころか、疲労が溜まりやすくなり怪我に悩まされるようにもなりました。
この頃から本格的に私自身のトレーニング方法を見直すと同時に、トレーニング理論を一から勉強してウエイトトレーニングについて深く考えていくようになりました。
それから、ただガムシャラにトレーニングすればいいというわけでは無いことが身に沁みて分かりました。
上記以外にも、書籍やセミナーで色々な知識を入れては実践しての繰り返しで身体を研き続けていきました。
そして20代半ばの頃には「パワー」「スピード」「スタミナ」全てが上昇し、体重68kgでベンチプレスMAX140kgを挙げることが出来ました。
トレーニングの分野で努力してきた事への証明も欲しかったので、首都圏のベンチプレス大会にデビューして優勝し、トレーナーの資格を取得してマスター級ライセンスまで昇格しました。
この頃の私は無駄な筋肉や脂肪がなく、疲労も溜まらず一番身体が動けて、全体的に最高潮でした。
20歳の頃の写真の方が筋肉隆々でしたが、当時は無駄な筋肉や脂肪がつきすぎて全身のバランスや連動性が失われていたと痛感させられます。
このまま私は30歳まで、ベストな身体を研き続けていきました。
30歳になり、独立して店舗を持ったときに私が真っ先にやりたかった事は、トレーニング器具を院内に完備することでした。
パワーラック・ダンベル・腹筋台・ランニングマシン・サンドバッグと一通りの器具を取り揃えて、これまで私が積み上げてきたノウハウを必要とする方に提供したいと思ったのです。
そして私自身も、日時を問わずトレーニングが出来ることで更に身体を研き続けたかったのです。
しかし、それから約二年後に悲劇は起きました。。。
それはトレーニング中のギックリ腰です。
いつものように135kgでバーベルローイングをしていた時、ボキッと腰が砕けるような音がしました。今でもその時の嫌な感触は忘れられません。
重症のギックリ腰でしたので痛みで夜も眠れず自転車も乗れず、完治までに三週間以上かかりました。しかし一番辛かったのは「まさか私が…」という気持ちでした。
プリズナートレーニングの書籍
片手で行う懸垂
初めてのギックリ腰を経験した事で、今まで考えなかった事を考えるようになりました。
トレーニングフォームは完璧で何故ギックリ腰になったのか?30代になって身体の回復が遅くなりケアが追いつかなかったのか?仕事が忙しくなって知らず知らずのうちに疲労が溜まっていたのか?
休養中に色々な事を考えると同時に、当たり前になっていたトレーニングの目的も再度考えるようになりました。
私は現役選手を引退した今もトレーニングを続けて何を目指しているのか?そもそもこの先ずっとトレーニングをやり続けるのか?得れるものは何か?
そして今の私が出した答えが、『いつまでも若々しくずっとかっこいい身体で在りたい』でした。
しかし今まで通りのメニューで身体に負荷をかければ、またギックリ腰になるかもしれない。。。この先の年齢や安全性も考慮した上で最高の身体を作りたい。。。そこで目をつけたのがプリズナートレーニングでした。
プリズナートレーニングとはウエイトを扱わず自重トレーニングだけで、ウエイトトレーニング以上の結果を出そうというものです。
具体的には片手で行う懸垂やタックスクワットになります。しばらく私はウエイトトレーニングを中止して、一からプリズナートレーニングを研究し実践していくことにしました。
オンライントレーニング
継続は力なり
約一年間プリズナートレーニングを実践してみて、私はウエイトトレーニング無しで自重トレーニングだけでも良い結果を得ることが理解できました。
しかも自分の体重を負荷にしているので、ギックリ腰などの怪我をするリスクが最小限に減らせます。
しかし、ウエイトトレーニングには自重トレーニングにはないメリットがある事も再認識させられました。ウエイトはトレーニングの目的によって上手に取り入れた方が良いです。
細かくなるのでここでは割愛しますが、その際はケトルベルだけあれば完璧です。
自宅で出来る筋トレは、基本的にはケトルベルトレーニングと自重トレーニングの混合になるのでジムに行かず自宅でも行えます。畳一畳のスペースがあれば一通りは出来ます。
なので自宅にいながらZOOMなどを使ったオンラインでのパーソナルトレーニングも可能です。もちろん院内で直接指導することも出来ます。
私自身も今現在、ケトルベルと自重を混合したメニューを自宅で週1回に20分程度やるだけですが、比較的良い身体をキープ出来ています。やっているメニュー内容は至ってシンプルで初心者でも十分に出来るメニューです。
肉体改造・ダイエット・健康維持・競技力向上など各々の目的に合わせたトレーニングを幅広く提供したいと考えていますので、是非一度ご相談ください!
ビリーズブートキャンプ、コアリズム、カービーダンス、過去に次から次にブームになっては新しいものが出るを繰り返しております。
しかし最後まで残っているのはシンプルなものが多いです。これまで私が接してきたプロアスリートやトレーニング上級者ほど、やっている事はシンプルです。
そしてシンプルなメニューでしたら自宅でも可能です。
自宅でトレーニングをする大きなメリットを三つ挙げると、『人目を気にせずコロナ禍の三密を避けれる』『ジムへの交通時間や料金がかからない』『好きな時間に好きな格好で好きな音楽をかけてトレーニングが出来る』です。
もしトレーニングについてご興味があれば、是非一度お気軽にご相談ください。マニアックな内容でも大丈夫です。
各々の目的に合った最適なプランを一緒に考えさせていただきます。楽しみながらトレーニングしていきましょう!
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